不倫をテーマにしたドラマは常に人気のテーマですので、これは日本人にとって不倫が身近であることを表しています。一説には40代以上の夫婦の4割程度は不倫経験があるそうです。いわゆる一晩だけ肉体関係になったワンナイトラブは除外したとしても、継続的に不倫関係にあるカップルが非常に多いのです。夫の浮気が原因で離婚というケースは昔からよく聞きますが、最近では妻の不倫で離婚になるケースも増えています。

夫がまさかの不倫…そのとき妻は」では夫の不倫時の妻の心境に迫りましたが、今回は妻が不倫をした場合のケースをご紹介いたします。

不倫の定義

そもそも不倫の定義とはなんでしょうか。基本的には結婚相手以外と肉体関係を持つことです。つまりセックスをしていなければ不倫とは認められない場合がほとんどです。逆にいうと一晩限りの相手でも風俗嬢でも肉体関係を持てば不倫ということには当てはまります。いわゆる本番行為に限らずフェラや素股、手コキなどでも不倫の範疇とされます。ただし、キスは不倫にはなりません。女性の場合は、旦那以外の不倫相手、一夜の肉体関係以外に、夫に黙って性風俗店で働いているのも不倫に含まれます。

ですので夫が妻の不倫を法的に確定させるには、セックスをしている現場を抑えれば間違いありません。不倫相手と裸でいる現場を見られたら流石に言い逃れできないでしょう。しかし現実にはそれは難しいので、ラブホテルに出入りするところを抑えるのが常套手段です。

夫がしてはいけないNG行動

妻の不倫を疑う、もしくは不倫しているとほぼ確信した際にやりがちなのが、感情的に対応したり証拠がないのにカマをかけることです。これは後々法的手段に訴える時に不利に働くことが非常に多いので、ぐっとこらえましょう。静かにしたたかに材料を集めるのです。

感情的に対応する

「お前浮気しているだろ」と声を荒げるのはもちろん、暴力行為を働くのは絶対NGです。仮に決定的証拠を押さえていたとしても、感情に任せて責め立てたがために脅迫行為、暴力を働いたとみなされ刑事罰を受ける可能性があります。仮に刑事告訴されなかったとしてものちに訪れる離婚調停の際に慰謝料額などの交渉で不利に働いてしまうのです。また感情的に対応することで、わずかに残っていた関係修復の可能性も完全に潰してしまいます。

そもそも不倫されたあなたが不利益を被るのは本末転倒ですので、自爆行為は慎みましょう。

決定的証拠がない状態で問い詰める

不倫しているであろう妻と一緒に生活しているうちに、つい妻にカマをかけたり問い詰めたりしたくなることもあるかもしれません。もし夫であるあなたが妻と離婚をする気が一切なく、単純に妻に不倫をやめてほしいだけならナシではないのかもしれませんが、良手とは言い難いです。

あなたが不倫をしている妻と離婚をしようと考えている場合、この行動をとると間違いなく妻に証拠隠滅を図られます。離婚調停時に不倫の証拠がなければ朝廷に失敗する可能性が高いですし、場合によってはいわれのない精神的被害を被ったということで逆に訴えられてしまうかもしれません。

妻に不倫の証拠隠滅をされないために、証拠を確実に掴むまでは不倫の疑いを持っていることを気取られないようにしましょう。

夫であるあなたはどうしたいか

妻の不倫=離婚とは限りません。関係修復をして結婚生活を継続していきたい男性もいるでしょう。しかし、何にしても真摯な謝罪、妻と不倫相手の両方にケジメを取ってもらうことは必要です。

関係を修復し結婚生活を続けたい

妻に不倫の事実を認めさせ謝罪をさせ不倫相手との関係を完全に絶った上で、結婚生活を続けるのも一つの選択です。そのためにはやはり決定的な証拠が必要になりますし、その証拠をもとに妻に法的効力のある念書を書かせるのが良いでしょう。浮気相手には慰謝料の請求をしケジメをつけさせます。

離婚したい

不倫をした妻と離婚をする場合は、離婚調停で有利になるように動かぬ証拠を抑えることは必須です。また、子供がいる場合、親権をどうするかも重要です。妻が不倫をしたからといって、絶対に夫である自分が親権を取れるとは限りません。特に子供が小さい場合、浮気をした女性だとしても子供の生活のためには母親の方がいいと判断されれば、妻に親権が行ってしまうケースもあります。子供の親権を夫に渡しても問題ないと判断されるために、普段から育児や家事は抜かりなく行っておきましょう。

まとめ:不倫の証拠を掴み法的手段に訴えるために

ラブホテルでの密会や使用済みコンドーム、行為中の写真などを手に入れられれば証拠としては非常に強いですが、素人が尾行し証拠を固めるのは非常に難しいです。逆に不審者として通報されてしまう可能性すらあります。興信所に調査依頼を出すのが無難です。