毎月給料日の前に金欠になる、今月は大丈夫だと思っていても毎月必ず何かしらイレギュラーな出費があるのにお悩みの方も多いでしょう。お金が足りないあなたは根本的な行動に問題がある可能性が高いです。

お金を足りるようにする2つの方法

生活に必要なお金を十分に確保するためには誰もが言葉ではわかっている次の方法があります。しかし、わかっていてもなかなかできない人が多いのが現状です。

もっと稼ぐ

今あるお金で足りないのであればもっと稼ぐことで解決できるかもしれません。しかし、転職をそう簡単に決められないという場合もあるでしょうし、何より次の仕事が確実に今より収入が上がるかどうかは入社してみないとわかりません。また、現職をやめてから転職活動をする場合は、一時的に収入が途切れることにもなります。

じゃあ副業で稼ぐといってもそううまい話はありません。今はダブルワーク可の会社も増えており、日中の仕事以外に夜や土日にアルバイトをする方も増えていますが、体力的に消耗もしますので体調を崩してしまっては元も子もありません。

では、流行りのアフィリエイトなどのネットワークビジネスはどうかという点ですが、これもすぐには収入になりません。初めて半年か1年は月数百円、数千円程度の収入であることはザラです。すぐに収入を大幅に増やすのは日現実的です。

ですので「もっと稼ぐ」という選択肢を選ぶ場合もいきなり大きな額を稼ごうとするのはやめたほうがいいでしょう。別でアルバイトをする場合は体力的に無理がないようなシフトを組む必要がありますし、アフィリエイトなどで将来的な収入を増やすにしても、長い目で取り組む必要があります。

ただ、もっと稼ぐという選択肢自体は悪い選択ではありません。今より稼業とすることで技能や知識、人間関係の幅は広がりますので、お金以外のメリットを見いだすことができるかもしれません。

節約する

「使わなければ足りる、来月から節約しよう」と言って実際に節約できる方は少ないでしょう。まず何に支出しているのか分析する必要があります。基本的な生活費を切り詰める必要があるのか、遊興費などの浪費を止める必要があるのか考えましょう。

節約して貯金をするにしても元々のコストの切り詰めができていないのに、貯蓄をするのは危険です。

お金が足りない人が陥りやすい方法

上記の2つでどうにも解決できない場合に人が手を出すのが手っ取り早くお金を増やす方法です。即ち方法自体がもはや罠であると言ってもいい選択肢になります。

クレジットカード、カードローンを利用する

すなわちお金を借りるという方法です。お金を借りることやクレジットカードを利用すること自体が悪い訳ではありません。日々の生活資金や遊興費という目的で借りるのが危険なのです。

安定した勤務先があれば比較的簡単にカードローンやキャッシングの審査はおりますので、実はお金が足りないと思ってもなんとかなるのが今の世の中です。

しかし、銀行のカードと同じようにお金を引き出せてもそれはあなたのお金ではありませんので月末には支払いが訪れます。つまり、毎月の支払いに加えて借りた分の支払いをしないといけないのです。これができないということになると、今度は別のカード会社から借りて返済に充てることになります。こうした自転車操業をしているうちに雪だるま式に借金が膨れ上がり二進も三進もいかなくなるのです。

ギャンブル・投資で増やす

競馬やパチンコ・スロットなどで増やそうとしていないでしょうか。基本的に胴元が勝つ仕組みになっているギャンブルは長く続けていくとトータルで必ず負けるようになっています。逆にものすごく手堅くいく方法だとお金がほとんど増えません。結果、ハイリスクローリターンとなるわけです。これを繰り替えしている限り金欠から解放されることはないでしょう。

またFXや株、最近だと仮想通貨投資で増やすという方法があります。しかし、この方法も短期的に増やそうという投機的な方法だとギャンブルと対して変わりません。元金がゼロ円になることはないという意味で競馬やパチンコよりもましだという説がありますが、乱高下を繰り返すようなハイリスクハイリターンな銘柄の場合は限りなくゼロ円に近い価値まで落ちる危険性も高く、お勧めできません。

投資は余剰金で無理のない範囲で行うべきですし、「失ってもいいや」と思えるお金をまず作ってから始めることが必要です。

金欠から解放されるためには長期的な戦略が必要

まず、短期的になんとかしようという思考から脱却する必要があります。短期的な節約や増収は何かしら無理を行なっているので、後々しわ寄せがきたり一時的にしかできなかったりする可能性が高いです。

それよりは「いつまでにいくら副収入を増やす」とか「副収入の中からいくら貯金をする」、「次の携帯電話の機種変更の際に安い他社に乗り換える」「安い家賃の所に引っ越す」などの計画を立て、できることからじっくりと取り組んでいったほうがいいでしょう。